今回は「人との話し方を変える 3」としまして、お話したいと思います。
今回のお話を「2」の前に挟むべきだったのかもしれません。
順番がすこしおかしい気もしますが、お話させていただきます。

今回は「挨拶」です。
はい、基本ですね。
みなさんも今回こそ「そんなことかよ」と思ったんじゃありませんか?
はい、そんなことですw
私もこの基本的なことを話す?と討論しました(自分の頭のなかで)が、
お話することにしました。

まず挨拶とは、校長先生風に言えば、
「心と心をつなぐ窓」!です。
私風に言えば、
「人の心に入り込む一歩」!です。
実際に人とひたしくなれるかどうかは、心に入り込めるかで決まります。
心を打ち明けるとは、心の中に入ることを許したことです。
「入り込む」というと悪く聞こえるかもしれません。
「入る」としましょう。
人からしっかりと本音を聞けたり、接することができるのは、
心の窓を開けてもらい、自分が入る必要があります。
そしてその窓をノックするのが「あいさつ」です。

ただ「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」というだけがあいさつではありません。
しかし「良い天気ですね。おはよう」といちいち言うのも変でしょうw
ではどうするのか?
それは、笑うことです。
重要なのは、「ニヤける」ではないことです。
口元だけ上げれば「ニヤけ」です。
ほほのあたりからあげてください。
そうすると自然の笑みに見えます。
そしてもう一つ重要なこと。
それは・・・
笑いすぎないこと。

「あいついつもわらっているような顔をしている」とか、
「あいつヘラヘラしてる」とか言われるのもいやでしょう。
なので、挨拶をする一瞬だけそれを反射的に作れるようにしましょう。
これができると、あなたは人の心をノックするのがうまくなれると思います。