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カテゴリ: 人との話し方を変える

今回は、人に物事を話す手順について説明します。

まず、何がどれだけあるか伝えます。

(例1 )-----------------------------------------------------------------------

この目標を達成するために大切なことが二つあります。
一つは努力。二つ目は勇気です。

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(例2)-----------------------------------------------------------------------

本日はお話したいことが二つあります。それは、
明日の天気と今日のニュースです。

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私は今回は、人にどう伝えるかについてお話します。

先にもあげましたが、なにがどれだけあるか最初に述べます。
これは上の例でわかってもらえましたでしょうか?
もう一つ例を挙げるとすれば、

(例3)------------------------------------------------------------------------

本日つはお伺いしたいことと、お願いしたいことがあります
この機械の操作と、 機能の追加です。

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でしょうか?

なぜこれを最初に話すのか。
それは、相手がどんな話か最初につかませ、
時間がかかるかどうかを判断してもらうためです。
内容が長く話さなければいけないことだとすれば、
「時間をとるので、あとで。 」
とすぐに動けます。
いきなり内容を話せば、途中で切られればそこまで話した時間が無駄になります。

どれがどれだけあるかを述べたら、次です。
次は現在の状況を話します。
これを各例に当てはめると・・・

(例1)-----------------------------------------------------------------------

目標まではそれほど遠くありません。 

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(例2)----------------------------------------------------------------------

明日はピクニックですね。
今日は晴れていて良い天気です。
また、行先もにぎわっているようです。

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(例3)----------------------------------------------------------------------

機械を軌道しようとしているのですが・・・

今は新しいテンプレートを追加できませんが・・・

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例2は少し無理やりな気はしますが、わかっていただけましたでしょうか?
では次です。
次にいよいよ内容を話しましょう。

(例1)----------------------------------------------------------------------

だからこそ、 たゆまぬ努力と踏み出す勇気が必要なのです!

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(例2)----------------------------------------------------------------------

しかし明日は雨でしかも目的地でたった今事件が起きたみたいです。

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(例3)----------------------------------------------------------------------

どうやったら起動できますか?

テンプレートを追加できる機能を追加してほしいです

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これが伝わりやすい順序です。
ですがこれで終わりではありません。
最後に絶対に言わなくてはいけないことがあります。
なんだかわかりますか?

『ありがとう』です。

これを忘れないように心掛けてください。
コンビニで買い物をして、レジの人にありがとう。
こっちがお客で物を買っているとしても、レジをうち、お話をして、
袋に詰めたりしてくれている人にお礼。

これは人の違いですが、ありがとうの云える人は温かい人です。
安売りではなく、本当に思うことから始めましょう。
ではまとめです。

話す題目を伝える
    ↓
題目の現在の状況を話す
    ↓
内容を話す
    ↓
お礼を言う

以上です。
少しずつ気にかけてみてください。 

今回は「人との話し方を変える 3」としまして、お話したいと思います。
今回のお話を「2」の前に挟むべきだったのかもしれません。
順番がすこしおかしい気もしますが、お話させていただきます。

今回は「挨拶」です。
はい、基本ですね。
みなさんも今回こそ「そんなことかよ」と思ったんじゃありませんか?
はい、そんなことですw
私もこの基本的なことを話す?と討論しました(自分の頭のなかで)が、
お話することにしました。

まず挨拶とは、校長先生風に言えば、
「心と心をつなぐ窓」!です。
私風に言えば、
「人の心に入り込む一歩」!です。
実際に人とひたしくなれるかどうかは、心に入り込めるかで決まります。
心を打ち明けるとは、心の中に入ることを許したことです。
「入り込む」というと悪く聞こえるかもしれません。
「入る」としましょう。
人からしっかりと本音を聞けたり、接することができるのは、
心の窓を開けてもらい、自分が入る必要があります。
そしてその窓をノックするのが「あいさつ」です。

ただ「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」というだけがあいさつではありません。
しかし「良い天気ですね。おはよう」といちいち言うのも変でしょうw
ではどうするのか?
それは、笑うことです。
重要なのは、「ニヤける」ではないことです。
口元だけ上げれば「ニヤけ」です。
ほほのあたりからあげてください。
そうすると自然の笑みに見えます。
そしてもう一つ重要なこと。
それは・・・
笑いすぎないこと。

「あいついつもわらっているような顔をしている」とか、
「あいつヘラヘラしてる」とか言われるのもいやでしょう。
なので、挨拶をする一瞬だけそれを反射的に作れるようにしましょう。
これができると、あなたは人の心をノックするのがうまくなれると思います。 

前回お話しました、自分の夢を語るというもの。

今回はしっかりとした本題として、話し方についてお話したいと思います。
なぜ前回あのような話をしたかと言うと、夢を語ると少なからず自分のなかに自信が生まれるからです。
それは、これから話すことに大きく関係してきます。

では本題です。
人と話すときよく言われること。
「目を見て話せ」です。
俺はみなさん一度は言われたことがあると思うのですが、これがやはり重要です。
これは自分の思い、言葉、態度がまっすぐ届くからです。
しかし実際に実行するにはなかなか難しかったり、面倒くさかったりします。
ですが、基本的におこなって悪いことはほとんどありません。

ここまで読んで、「当然のことを・・・」と思った方がいるかもしれません。
しかし前回のカテゴリでもお話した通り、それがあってその上に成り立つのです。
そしてこの目を見て話す。を日常生活で行ってほしいのです。
実際面倒くさいやつ。と思われたりするのでは?
とためらう方もいると思います。私もそうでした。
ですが、日常生活はそれほど威厳のこもった目や、強いまなざしである必要は有りません。
むしろ緩いくらいで見れば、相手も嫌な気持ちになりません。
それどころか気持ちがや話がよく伝わるでしょう。

しかし、目を見て話すことができない人。いると思います。
私もまたまたそうでしたw 
ですが自信を持ってください。
相手と目があってもそらして逃げていては自身はつきません。
ですが常に目を見ていると威圧感を与えますので、時々は目と目の間の目頭を見ましょうw
そうすれば相手は目を見ているけど、威圧感をそれほど感じなくなります。
そしてこちらも目を見ていないので少し楽になりますww
最初のうちは「目があったら目頭を見る」 でも十分です。
こうすれば向こうからすれば目をそらされた感覚はほとんどないでしょう。

目を見て話すことには、まだメリットがあります。それは・・・
相手に自信があるように見せられます!
面接でも目をそらせば言葉に自信が内容に相手は感じますし、
女性も目をそらす男性は自身がなさそうで惹かれないそうです(こちらはネットで調べてくださいw)。
相手に自信を見せつけ、胸を張らなくても張っているように見せられますww←大げさかもしれませんがw

誰もが言われ、当然とされていることですが、必要性を知らなければ実行する気が起きません。
私は現にそうでしたので。
ですから理解すれば少し実行したくなる方が増えますし、
これから自分を変えていく大きな原点となると思います。
ぜひ努力をしてみてください。
それほど努力することではありません。
目頭と、目を見ればいいだけです。 

さて、散歩のしすぎで膝の裏の筋が筋肉痛の私ですが、
今回は、「人との話し方を変える」について話していきたいと思います。

これをみて「自分らしい話し方を変えるの?」 と思った方が多いと思います。
しかしそれは違います。
このブログは、
「あなたらしさをだし、あなたが良い方向に変わるためのキッカケをつくる。またはそのキッカケを見つける確率を上げる」
に重きを置いています。

「自分が嫌い」という方も多いと思います。私もそうでした。
しかし 、それはあくまでも「『いままでの』自分」です。
これを忘れないでください。

あなたはまだこれからの自分を知りません。
自分の本当にやりたいことをやっていて、嫌な人はいませんよね?
つまり自分の本当の部分を嫌いな人はいないのです。
いえ、嫌える人はいないのです!
自分の夢を嫌える人はいないんです!

私は思っています。
あなたの夢こそがやりたいことであり、あなたの本当の部分なのだと。

あなたが自分のことが嫌いなら、まだあなたはあなた自身を出せてはいません。
人に自分の夢を熱く語ったことはりますか?
私はあります。そしてそれから私は少し自分を許せました。
そしてその夢を追えば追うほど自分を許せてきます。

「人に話せば引くことができない 」とれが怖くて離せない人がいるかもしれません。
「人に話せば子供だと馬鹿にされる」そう思う方もいるかもしれません。
「夢を語るなんて、はずかしい」そう思うかたもいるかも知れません。
「無理だといわれるのが怖い」 ・・・そう思う方がいるかもしれません。
私は上記のすべてに当てはまっています。
しかしこれは全て自分を下げています。
そして人にあわせ、なりきっています。

つまりその自分は、実際の自分より低く、自分より他人の色を発しています。
そうこれが嫌いな自分。今の、今までの自分です。
私がこれに気づいたのは、ある人物に夢を語った後でした。
しかし私が変わったきっかけは夢を熱く語ったからではなく、その前にキッカケがありました。
これについてはまた別の機会にお話させていただきたいと思います。

夢を語ってみてください。
あなたが少しでも信用できる方に。
ただ一人の人でもいいです。あなたの気持ちを出してみましょう。
それこそが本当のあなたです。 

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